お友達の岩沢由子さんがイタリア料理屋さんの
メニューなどの絵を手がけたと聞いて、ランチに出かけました。
埼玉県川口市にあるトラットリア・フェルマータ。
足立区の我が家からは車で15分くらい。割と近いね。
こちらの由子さんの旦那さま戸田広さんのプロ写真がとっても素敵なので、ぜひご覧ください。
http://scissorhands.jpn.org/2011/01/post-259.html
戸田くんには私たちの結婚式にも、全面的にカメラマンをお願いして、
さすがプロ!な写真をたくさん撮ってもらったんだよね!
エントランスを入ると、タイルと赤い椅子がお出迎え。

漆喰壁、古い木枠の窓、天井の高い、やわらかな空気の心地よい空間。
店内はほぼ満席でした。住宅地の中にありながら、人気なんですね!

お客さんたちが帰られてから、パシャ。
由子さんの知り合いであることを告げると、
シェフ自ら、夜メニューを全部持ってきてくださって、いろいろ楽しくお話。

どれもお店の雰囲気と、とってもよく合っていて、可愛いです!
ドリンクメニュー。

ドルチェメニュー。

なんとドッグメニューもあります。テラスではわんちゃんもOKなのですって。

食べる前と食べた後。楽しいね。
お料理も本当に美味しかったです。
私たちは1800円のランチセットを頂きました。
前菜、ニシンとジャガイモ、トマトを添えたもの。

前菜、豚肉のテリーヌ。

なんて名前のパスタでしたっけね??フィジリ?
カボチャとクルミのクリームソース。
ドルチェ盛り合わせ。
バナナのアイスクリーム、パンナコッタ、ガトーショコラに
真ん中の薄い黄色いのはドライパイナップル。
お店の空気の作り方がうまいのかしら、美味しいしくつろげるし、
素敵な時間でした。
ガラス張りのワイン倉庫にはワインもびっしり。
今度はぜひ電車で来て、ワインを頂きたいね!
まーちゃんのお店に行ったときも感じるのですが、
知っている人が関わるお店にいくと、なんだかとってもリラックスして
楽しい気持ちで食事ができますね。
それが、初めて行く場合だとしても。
そのあとは、同じく川口市のSKIPシティヘ。
市で運営している教養施設がたくさん集まった場所。
その中の映像ミュージアムへ。
「手塚治虫からの贈り物」という特別展を目指してやってきたのですが、
その前に常設のミュージアムが面白い!
手塚先生のコーナーに行きつく前に、映像のアレコレをじっくり見すぎて、
時間がなくなってしまうほど。
二人ともおおいにきょーめて、ハマってしまいました。
入口。映像の歴史が紹介されていて、ここからすでに、面白い。

映画を最初に作ったフランスのリュミエール兄弟の話や、
昔の撮影用カメラの展示、目の錯覚を利用したアニメーションの仕組みなど、
丁寧に細かく説明。

なんと、セットによる撮影の実演ができます。
子ども達、夢中になって役者とカメラ、カチンコ役などに別れて撮影していました。

他にも照明の当て方のシミュレーションが実演できるブース。
アテレコ体験。編集体験などなど。
映像素人の私たちにとっては、手を動かして体験できる貴重なブースが多くて、
あっという間に時間が経ってしまいました。
こんなに楽しい場所なのですが、来館者は少なかったです。
結構な広さがあるんですけど、私たちを入れて10人いたかなー。
NHKのサテライトスタジオが併設されていたみたいなので、
全面協力で成り立っているようでした。
ブルーバックの実際のスタジオもあったしね。
時間がなくて体験できなかったけど、こんどはもっと時間のあるときに訪れたい。
アトムが大きくなったら、一緒にね。
手塚治虫先生の展示。
鉄腕アトム。

ちなみに私たちが、おなかの子をアトムって呼んでいるのは
顕微授精という高度医療の恩恵を受けた「科学の子」だからです。はい。
こーこーろやさしー、ラララ、かがーくーのこー。ね。
他にもジャングル大帝や、火の鳥、どろろなどの原画、
手塚先生が漫画、アニメーションにどれだけの情熱を注いでいたか、
という思いなどが紹介されていました。
私はしっかり読んだのは、父親が持っていた、火の鳥、ブッダなどですが、
他のもぜひ読みたいね。
畳にブラウン管テレビにちゃぶ台、座布団という昔の組み合わせで、
メルモちゃんの映像。

ちょっとエロティックなメタモルフォーゼが、良いですね。
当時のアニメーションを見ていると、
ノスタルジックな気持ちになるというか、ぐっと来ちゃうところがありました。
手作業の大変さとか、そこから考えだされるアイディアとかにもね。
手塚先生のおかげで、おなかの赤ちゃんをアトムと呼ぶことができて、
妊娠期間が、より楽しくなったような気がするので、
なんとなく、遠くから感謝したいような気持ちなのです。
私たちの心優しい科学の子、もうすぐ会えるね。
メニューなどの絵を手がけたと聞いて、ランチに出かけました。
埼玉県川口市にあるトラットリア・フェルマータ。
足立区の我が家からは車で15分くらい。割と近いね。
こちらの由子さんの旦那さま戸田広さんのプロ写真がとっても素敵なので、ぜひご覧ください。
http://scissorhands.jpn.org/2011/01/post-259.html
戸田くんには私たちの結婚式にも、全面的にカメラマンをお願いして、
さすがプロ!な写真をたくさん撮ってもらったんだよね!
エントランスを入ると、タイルと赤い椅子がお出迎え。

漆喰壁、古い木枠の窓、天井の高い、やわらかな空気の心地よい空間。
店内はほぼ満席でした。住宅地の中にありながら、人気なんですね!

お客さんたちが帰られてから、パシャ。
由子さんの知り合いであることを告げると、
シェフ自ら、夜メニューを全部持ってきてくださって、いろいろ楽しくお話。

どれもお店の雰囲気と、とってもよく合っていて、可愛いです!
ドリンクメニュー。

ドルチェメニュー。

なんとドッグメニューもあります。テラスではわんちゃんもOKなのですって。

食べる前と食べた後。楽しいね。
お料理も本当に美味しかったです。
私たちは1800円のランチセットを頂きました。
前菜、ニシンとジャガイモ、トマトを添えたもの。

前菜、豚肉のテリーヌ。

なんて名前のパスタでしたっけね??フィジリ?
カボチャとクルミのクリームソース。

ドルチェ盛り合わせ。
バナナのアイスクリーム、パンナコッタ、ガトーショコラに
真ん中の薄い黄色いのはドライパイナップル。

お店の空気の作り方がうまいのかしら、美味しいしくつろげるし、
素敵な時間でした。
ガラス張りのワイン倉庫にはワインもびっしり。
今度はぜひ電車で来て、ワインを頂きたいね!
まーちゃんのお店に行ったときも感じるのですが、
知っている人が関わるお店にいくと、なんだかとってもリラックスして
楽しい気持ちで食事ができますね。
それが、初めて行く場合だとしても。
そのあとは、同じく川口市のSKIPシティヘ。
市で運営している教養施設がたくさん集まった場所。
その中の映像ミュージアムへ。
「手塚治虫からの贈り物」という特別展を目指してやってきたのですが、
その前に常設のミュージアムが面白い!
手塚先生のコーナーに行きつく前に、映像のアレコレをじっくり見すぎて、
時間がなくなってしまうほど。
二人ともおおいにきょーめて、ハマってしまいました。
入口。映像の歴史が紹介されていて、ここからすでに、面白い。

映画を最初に作ったフランスのリュミエール兄弟の話や、
昔の撮影用カメラの展示、目の錯覚を利用したアニメーションの仕組みなど、
丁寧に細かく説明。

なんと、セットによる撮影の実演ができます。
子ども達、夢中になって役者とカメラ、カチンコ役などに別れて撮影していました。

他にも照明の当て方のシミュレーションが実演できるブース。
アテレコ体験。編集体験などなど。
映像素人の私たちにとっては、手を動かして体験できる貴重なブースが多くて、
あっという間に時間が経ってしまいました。
こんなに楽しい場所なのですが、来館者は少なかったです。
結構な広さがあるんですけど、私たちを入れて10人いたかなー。
NHKのサテライトスタジオが併設されていたみたいなので、
全面協力で成り立っているようでした。
ブルーバックの実際のスタジオもあったしね。
時間がなくて体験できなかったけど、こんどはもっと時間のあるときに訪れたい。
アトムが大きくなったら、一緒にね。
手塚治虫先生の展示。
鉄腕アトム。

ちなみに私たちが、おなかの子をアトムって呼んでいるのは
顕微授精という高度医療の恩恵を受けた「科学の子」だからです。はい。
こーこーろやさしー、ラララ、かがーくーのこー。ね。
他にもジャングル大帝や、火の鳥、どろろなどの原画、
手塚先生が漫画、アニメーションにどれだけの情熱を注いでいたか、
という思いなどが紹介されていました。
私はしっかり読んだのは、父親が持っていた、火の鳥、ブッダなどですが、
他のもぜひ読みたいね。
畳にブラウン管テレビにちゃぶ台、座布団という昔の組み合わせで、
メルモちゃんの映像。

ちょっとエロティックなメタモルフォーゼが、良いですね。
当時のアニメーションを見ていると、
ノスタルジックな気持ちになるというか、ぐっと来ちゃうところがありました。
手作業の大変さとか、そこから考えだされるアイディアとかにもね。
手塚先生のおかげで、おなかの赤ちゃんをアトムと呼ぶことができて、
妊娠期間が、より楽しくなったような気がするので、
なんとなく、遠くから感謝したいような気持ちなのです。
私たちの心優しい科学の子、もうすぐ会えるね。
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by mizuiropinkchan3
| 2011-01-31 20:28
| アート
|
Comments(4)