いすみのお家に泊まりました
2015年 02月 24日
アトムの誕生日、千葉県のいすみ市に行き、
夢のように素敵な一軒家に泊まってきました。
この本のお家です。
何がどうしてこうなったかというと。
もともとは夫が、東京R不動産という面白い物件を扱う会社の番外編から、宿泊できるところ見つけてくれていました。
バンガローに近い木造二階建て、湖沿いのお家。
管理の方とのやりとりで、「1階にエアコンはありますが2階にはなく、とても寒いので、もし来てくださるならストーブを一台購入します。」とのありがたいお気遣い。
満点の星空の中、到着するとちゃんとしたおうち。山小屋風で楽しそう!
二階へ上がる階段もはしご風でいい感じです。
ヒーターもベッドルームを暖めてくれていました。
ところが、トラブル発生、1階のエアコンが作動しないのだそうです。
「大変申し訳ないのですが、もう一つの物件をご紹介させていただければ」と車で15分移動。
そこは私も夫も事前にネットで見ており、ここも素敵だよねえ。でも予算がねえ、なんて言っていたそのお家でした。
R不動産のディレクターをされている建築家さんの自邸です。
願ったりかなったり。
徒歩3分で海、というそのお家に着くと、予想以上にかっこよくて!
ゴーゴーという海鳴りと、キラッキラした星空の下に、
水平に伸びる白いデッキにガラスの箱。
素敵すぎる急展開に、ドキドキが止まりませんでした。
料金はそのままで、と言っていただき、なんたるラッキー。
アトムは相変わらずマイペースにキャイキャイ喜んでます。
かっこいい空間、好きよね。
そして少し遅めにベッドですやすや。
その順応力、さすがです。
そんなこんなで、ザ・棚ボタ的な2泊3日でした。
「暮らして」みると我が家の白い壁を思わせるのか、ものすごーく寛げる。
ほぼすべての面がガラス張りで、人の活動は丸見せなわけですが、周りも同じようなお家で(同じ建築家さんによるもの)目の前は雑木林なので、全然気にならない。
たまに犬の散歩の人や車は通りますが目があうとぺこりとしたりして、足立区での暮らしと似ている感じもあり。
まあ、見られてもさほど気にならない。
このゾーンの皆さんは、こんな風に暮らしてるんでしょうね。
これだけ解放的だと、安全なのかもしれないです。
雲を眺めながら昼寝したり、九十九里で拾ってきた貝殻で外で遊んだり、絵本を読んだり(初めて見る面白い本がたくさんありました)、アトムが寝た後はワインで映画を見たり。
リラックスした時間を過ごしてきました。
いつか何家族かで借りれたらいいな。
それくらい広くて、まあ、つまり値段もそれ相当。
とってもオススメです。
面白いところを引き寄せてきた夫、ありがとうね。
ちなみに、バンガロー風の方もとても良さそうです。
ウッドデッキではバーベキューも出来て、快適なアウトドアが楽しめるだろうなあ。
いつかもう少し暖かい時にトライしたいね。
ご飯について。
朝はお家で簡単に。
昼夜は近くに美味しそうなお店がたくさんあるので外で。
管理の方に教えていただいた、崖の上のカフェでご飯を食べたりもしました。
どこも野菜が美味しかったなあ。
どのお店も個性的で、オーナーさんも気骨があるというか、しなやかな強さというか。
「おいしいです」とこちらの気持ちをしっかり伝えたくなるような、繋がりたくなるような魅力がありました。
短い時間でも地元の方とコミュニケーションをとることができると、旅の濃度がグッと上がります。
夫は朝、10キロ走っていたので更に土地の様子もインプットされただろうね。
充実した良い旅になりました。
ところで、写真のアトムのピンクドレスは、妹はあちゃんが幼い頃着ていたお下がり。母がきれいにクリーニングしてくれて完璧に復活。
30年経っても可愛い。
女の子なドレスを気に入るようになったアトム、大きくなったんだねえ。
新規購入したティアラを出してあげると「これ、欲しかったんだよ」としみじみ言うアトムに笑ってしまいました。
そうだったのか。
夢のように素敵な一軒家に泊まってきました。
この本のお家です。
何がどうしてこうなったかというと。
もともとは夫が、東京R不動産という面白い物件を扱う会社の番外編から、宿泊できるところ見つけてくれていました。
バンガローに近い木造二階建て、湖沿いのお家。
管理の方とのやりとりで、「1階にエアコンはありますが2階にはなく、とても寒いので、もし来てくださるならストーブを一台購入します。」とのありがたいお気遣い。
満点の星空の中、到着するとちゃんとしたおうち。山小屋風で楽しそう!
二階へ上がる階段もはしご風でいい感じです。
ヒーターもベッドルームを暖めてくれていました。
ところが、トラブル発生、1階のエアコンが作動しないのだそうです。
「大変申し訳ないのですが、もう一つの物件をご紹介させていただければ」と車で15分移動。
そこは私も夫も事前にネットで見ており、ここも素敵だよねえ。でも予算がねえ、なんて言っていたそのお家でした。
R不動産のディレクターをされている建築家さんの自邸です。
願ったりかなったり。
徒歩3分で海、というそのお家に着くと、予想以上にかっこよくて!
ゴーゴーという海鳴りと、キラッキラした星空の下に、
水平に伸びる白いデッキにガラスの箱。
素敵すぎる急展開に、ドキドキが止まりませんでした。
料金はそのままで、と言っていただき、なんたるラッキー。
アトムは相変わらずマイペースにキャイキャイ喜んでます。
かっこいい空間、好きよね。
そして少し遅めにベッドですやすや。
その順応力、さすがです。
そんなこんなで、ザ・棚ボタ的な2泊3日でした。
「暮らして」みると我が家の白い壁を思わせるのか、ものすごーく寛げる。
ほぼすべての面がガラス張りで、人の活動は丸見せなわけですが、周りも同じようなお家で(同じ建築家さんによるもの)目の前は雑木林なので、全然気にならない。
たまに犬の散歩の人や車は通りますが目があうとぺこりとしたりして、足立区での暮らしと似ている感じもあり。
まあ、見られてもさほど気にならない。
このゾーンの皆さんは、こんな風に暮らしてるんでしょうね。
これだけ解放的だと、安全なのかもしれないです。
雲を眺めながら昼寝したり、九十九里で拾ってきた貝殻で外で遊んだり、絵本を読んだり(初めて見る面白い本がたくさんありました)、アトムが寝た後はワインで映画を見たり。
リラックスした時間を過ごしてきました。
いつか何家族かで借りれたらいいな。
それくらい広くて、まあ、つまり値段もそれ相当。
とってもオススメです。
面白いところを引き寄せてきた夫、ありがとうね。
ちなみに、バンガロー風の方もとても良さそうです。
ウッドデッキではバーベキューも出来て、快適なアウトドアが楽しめるだろうなあ。
いつかもう少し暖かい時にトライしたいね。
ご飯について。
朝はお家で簡単に。
昼夜は近くに美味しそうなお店がたくさんあるので外で。
管理の方に教えていただいた、崖の上のカフェでご飯を食べたりもしました。
どこも野菜が美味しかったなあ。
どのお店も個性的で、オーナーさんも気骨があるというか、しなやかな強さというか。
「おいしいです」とこちらの気持ちをしっかり伝えたくなるような、繋がりたくなるような魅力がありました。
短い時間でも地元の方とコミュニケーションをとることができると、旅の濃度がグッと上がります。
夫は朝、10キロ走っていたので更に土地の様子もインプットされただろうね。
充実した良い旅になりました。
ところで、写真のアトムのピンクドレスは、妹はあちゃんが幼い頃着ていたお下がり。母がきれいにクリーニングしてくれて完璧に復活。
30年経っても可愛い。
女の子なドレスを気に入るようになったアトム、大きくなったんだねえ。
新規購入したティアラを出してあげると「これ、欲しかったんだよ」としみじみ言うアトムに笑ってしまいました。
そうだったのか。
by mizuiropinkchan3
| 2015-02-24 08:30
| 旅
|
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