アトム初のインドカレー

母から来た、岩合さん撮影の子猫ハガキ。
鮮やかなバラの中に子猫特有のおずおずとした瞳を捉えてます。きゃわいいねえ。
プロだなあ!
八戸の美術館で、岩合さんの猫展が開催され、たくさんの方が訪れたそうです。
八戸にしては驚異的な動員だったそう。
さすがの人気ですね。
トラヲは子猫のときから、やんちゃな瞳をしていたような気がするけどね。
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さて昨年お友達になったばかりのネパールの方がいます。
なかなか会えないけれど、メールやチャットでやりとり。
英語で書くメールも、ほんの少しずつですが、最初よりはスルっと出てくるようになったかなあ。

英語そのものの問題は相変わらずあるけど、要は人同士のコミュニケーションですもんね。
その人を知っていくことができれば、話もしやすくなる、ということなんだろうな。
何が知りたいか、話したいか、どんなことを伝えたいか。
それがあれば、コミュニケーションは成り立つんだということを、このところよく思います。
(微妙な心境や日本古来の伝統、みたいな話は、まだ全然難しくて出来ないけれど、でもそれは多分自分がわかってないからだと思う)
英語だから、日本語だから、できないんじゃない、と。
知りたいことがあるから、やってみる。
まあ、それでも1ミリも知らない言語だったらやっぱり難しいのかなあ。
いや、多分なんとかなる。
彼女とチャットなどしていると、そんな勇気が湧いてきます。

その方のだんな様やお義母さん、お義姉さんが、インドネパール料理やさんを経営しています。
我が家からもわりと近くて、嬉しいです。

アトム、生まれて初めてのインドカレー。
キッズセットは、辛くないマイルドカレー。
ナンを上手にちぎって、たくさん食べました。
美味しくて楽しいね。

お義姉さんやお義母さんが、日本語でアトムに声をかけてくれました。

アトム「これ、なーに?」とおでこの紅いビンディを指さし、
「ネパールの女、みんなする」と教えてもらっていました。
気になったことは、すぐ聞く。
アトムのこういうとこ、すごいなと思います。
他にも、鼻のピアス、手首のキラキラアクセサリーを、「キレイ」と興味津々。

食も人も、いろんな味があって、いろんな人がいるんだよね。

自分の目で見て触れて、世界は広がっていくね。
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おまけのアトム会話ネタ

近ごろ「アトムが大人の女になったらねー」と言う言い回しをよくします。
「オトナのオンナ」という言葉が可笑しくて、聞くたび夫と笑ってしまいます。

内容は「大人の女になったら、ワインを美味しく飲めるようになる?」とか
「お母さんが着てるその、キラキラのお洋服着たい」とかなので、
間違ってはいないのだけど。

こういう微妙なニュアンスが認識できるようになるまで、まだ少し。ふふふ。
by mizuiropinkchan3 | 2015-02-05 00:19 | アトム | Comments(0)

生後2週間の子猫を育てる800gまでの猫道、改め1.5kgまでの猫道、改め行けるところまで。


by mizuiropinkchan3
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