ベイマックスが好きになる
2015年 02月 04日
ディズニーの映画、ベイマックス。
週末アトムと見に行って、あまりの面白さとベイマックスの可愛さに
ズキュキューン♡とやられました。
その日は映画の日だったこともあり、夫ともネタについて共有したくて、すぐにレイトショーを勧めたくらい。
実際見に行ってもらい、翌朝から我が家はベイマックス祭り。
アトムはベイマックスが収納されている赤い箱に似た、
木製のトイピアノにおでこをゴチンとぶつけて
「痛て」と言って、ベイマックスを出そうとしてました。
私が、ういーーん、と大きく膨らんで出てくるわけですが。
みんなして、ベイマックスのセリフや動作を真似してはワハハと喜んでます。
日本語の吹き替えも素晴らしい。
ベイマックスはアナウンサーのような、折り目正しい言葉遣いと発音で話すのですが、
優しくてロボットらしく融通の利かないところが、また泣き笑いを誘います。
場所の設定は東京とサンフランシスコを混ぜこぜにした街。
漢字や超高層が並ぶ絵が、すみずみまで興味深いです。
カーチェイスや飛行の場面も、疾走感がこちらにも伝わって、気持ちよかったなあ。
あと、登場するネコちゃんがナイスです。
「毛深い〜、アカチャン!」のセリフ、
猫が4匹もいる我が家では大活躍。
(予告編に出てくるのでネタバレじゃないとして。映画館の前に予告も見ない派の方はごめんね〜)
ベイマックスのお顔は日本の鈴からインスピレーションを受けたとか。
また見たいなあ。
その後も予告編を見ては、「いいねえ!」と心の中でうなってます。
by mizuiropinkchan3
| 2015-02-04 09:03
| 遊び
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