横断歩道へのチャレンジ
2013年 09月 17日
中国、漢字が面白いです。
コーヒーのミルクは、珈琲伴侶。
看板なんかも意味を想像して読んでみるのが楽しいです。
天気はこんな感じ。
東京からくると、ずっと涼しいです。
少しだけ時間ができたので、地図でみた川を目指しました。
市内の中央を流れている大きな川。
(近辺は、特に行くとこないからね)
徒歩20分、ほんの少しの距離とはいえ、車もバイクも自転車もごちゃごちゃしていて、
とても歩きにくい。
歩道にもバイクも車が乗り入れてくるのでね。
でもそういうもんだ、と思うと街を見るのが楽しくなってきます。
なぜ?これはなに?そんなものがたくさんあります。
お、橋が見えてきたぞ。
が、横断歩道に信号なし。
ポリスメンが車道に立って車を誘導しているのですが、
車を停めて、歩行者を通すべき時間をまったく取らない。
まあ、そもそも信号があってもカオスで危険なのですが、(いつ事故があってもおかしくない。)
ここはまた、致命的。
しかし、渡らなくては川は見えない。
横断歩道、いくか、いかざるべきか。
地下道はないのか。ない。。
上の写真のような地下道、
大きな(ほとんどが大きな交差点ですが。片側4車線とか。)交差点にたまにあります。
本気で30秒くらい悩みました。
行こうとしたり、戻ったり。
だって、ほんとにこわいよ。
でもみんな渡ってるよ。
うーん、ハードな国だぜ。
今回の出張でこんなに悩んだの、初めてです。
ここまできて、川を見ないでどうする。
目的を達するのだ、と意を決して、他の歩行者が渡るときにくっついて渡りました。
緊張しながら早足小走り。
途中でクルマが押し寄せてきて、冷え〜。
人が渡ってようが、15センチくらいまで近くによってくる車。
脅威。
他の人は気にせず進んでいくけど、怖いよー。
しょせん日本人には無理だったのか。
汗が出てきます。
しかし焦っても仕方ない。
立ち止まって、少しでもクルマがひけた所で、走りました。
渡り終わったー。
そして水が見えたー。
霞んでよくわかりませんが遠くにかっこよさげな建物も発見。
(あとから国際展示場とわかりました)
川の流れをコントロールするやつかな?黄色いクジラのようなもの。
川、いいじゃん!
達成感あるじゃん。
しばし眺める。
(あとで聞いたところによると、
市民にとって「母なる川」として親しまれているそう。)
ホッと一息ついて、さて。
戻りはどうする。
あの横断歩道を。
行きは良い良い帰りは怖い。
見ると、戻り方向は横断歩道には
私と同じ方向へ行くバイクがいっぱい。(ノーヘル、ほとんどがノー免許、だそう)
彼らの後をついていこう。
タイミングを測って、とにかく遅れを取らないように進みました。
何度か危うかったけど、無事に通行完了。
その後は、さっきまで歩きにくいと思っていた歩道も、スイスイです。
やったなあ、自分。
ひとつ経験したなあ。
満足感を持って、ホテルに戻りました。
書いてみると、あー、くだらない。笑。
でもそれが外国。
この感覚が旅の面白さ。
だからやっぱり、できれば自分の足で歩く時間があった方がいいなあ、と思うわけです。
無事に仕事も終わり、明日は帰国の日です。
ところで。
ネット環境が完璧に整う中国ですが、
閲覧規制のあるサイト多々。
実はこのブログも、先日書いたように、
アップすることは出来ますが、
自分ではまったく見れてません。
通訳さんに聞いたところ、Facebook、YouTubeもつながらないそうです。
すごいね、中国。
が、みんなiPhoneやスマートフォンのユーザー。
専用の規制プロテクト解除アプリを入れて
Facebookなどにコネクトし、
楽しんでるそうです。
ほー、へー。
コーヒーのミルクは、珈琲伴侶。
看板なんかも意味を想像して読んでみるのが楽しいです。
天気はこんな感じ。
東京からくると、ずっと涼しいです。
少しだけ時間ができたので、地図でみた川を目指しました。
市内の中央を流れている大きな川。
(近辺は、特に行くとこないからね)
徒歩20分、ほんの少しの距離とはいえ、車もバイクも自転車もごちゃごちゃしていて、
とても歩きにくい。
歩道にもバイクも車が乗り入れてくるのでね。
でもそういうもんだ、と思うと街を見るのが楽しくなってきます。
なぜ?これはなに?そんなものがたくさんあります。
お、橋が見えてきたぞ。
が、横断歩道に信号なし。
ポリスメンが車道に立って車を誘導しているのですが、
車を停めて、歩行者を通すべき時間をまったく取らない。
まあ、そもそも信号があってもカオスで危険なのですが、(いつ事故があってもおかしくない。)
ここはまた、致命的。
しかし、渡らなくては川は見えない。
横断歩道、いくか、いかざるべきか。
地下道はないのか。ない。。
上の写真のような地下道、
大きな(ほとんどが大きな交差点ですが。片側4車線とか。)交差点にたまにあります。
本気で30秒くらい悩みました。
行こうとしたり、戻ったり。
だって、ほんとにこわいよ。
でもみんな渡ってるよ。
うーん、ハードな国だぜ。
今回の出張でこんなに悩んだの、初めてです。
ここまできて、川を見ないでどうする。
目的を達するのだ、と意を決して、他の歩行者が渡るときにくっついて渡りました。
緊張しながら早足小走り。
途中でクルマが押し寄せてきて、冷え〜。
人が渡ってようが、15センチくらいまで近くによってくる車。
脅威。
他の人は気にせず進んでいくけど、怖いよー。
しょせん日本人には無理だったのか。
汗が出てきます。
しかし焦っても仕方ない。
立ち止まって、少しでもクルマがひけた所で、走りました。
渡り終わったー。
そして水が見えたー。
霞んでよくわかりませんが遠くにかっこよさげな建物も発見。
(あとから国際展示場とわかりました)
川の流れをコントロールするやつかな?黄色いクジラのようなもの。
川、いいじゃん!
達成感あるじゃん。
しばし眺める。
(あとで聞いたところによると、
市民にとって「母なる川」として親しまれているそう。)
ホッと一息ついて、さて。
戻りはどうする。
あの横断歩道を。
行きは良い良い帰りは怖い。
見ると、戻り方向は横断歩道には
私と同じ方向へ行くバイクがいっぱい。(ノーヘル、ほとんどがノー免許、だそう)
彼らの後をついていこう。
タイミングを測って、とにかく遅れを取らないように進みました。
何度か危うかったけど、無事に通行完了。
その後は、さっきまで歩きにくいと思っていた歩道も、スイスイです。
やったなあ、自分。
ひとつ経験したなあ。
満足感を持って、ホテルに戻りました。
書いてみると、あー、くだらない。笑。
でもそれが外国。
この感覚が旅の面白さ。
だからやっぱり、できれば自分の足で歩く時間があった方がいいなあ、と思うわけです。
無事に仕事も終わり、明日は帰国の日です。
ところで。
ネット環境が完璧に整う中国ですが、
閲覧規制のあるサイト多々。
実はこのブログも、先日書いたように、
アップすることは出来ますが、
自分ではまったく見れてません。
通訳さんに聞いたところ、Facebook、YouTubeもつながらないそうです。
すごいね、中国。
が、みんなiPhoneやスマートフォンのユーザー。
専用の規制プロテクト解除アプリを入れて
Facebookなどにコネクトし、
楽しんでるそうです。
ほー、へー。
by mizuiropinkchan3
| 2013-09-17 22:24
| 旅
|
Comments(0)