10/23 サイパン到着
2010年 10月 26日
3時間半くらいでサイパンに到着。夜9時頃。近いね。
時差は日本にプラス1時間。
リゾート感いっぱいの空港かと思いきや、地味なのね。
日本語の表示だらけで、入国管理局も日本語スタッフたくさん。
空港をでると、空気もわん。南国ぽいです。
ホテルに頼んでおいた送迎の人が来ていて、
「How long does it take to the hotel?」と聞くと「20 minutes」。
ちなみに、今回の旅でまとも(?)話した英語、たったこれだけです。マジで。
他にもほんのちょっとは使ったけど、日本語だけで過ごせちゃうサイパン。
すごいな。海外に来た感覚が薄くて残念な気もしますが、まー、ラクだよね。
そんなに話せる訳でもないですし。
今夜は寝るだけ、てことで、ヒマワリホテル、という1部屋$50の宿。
日本人経営で1Fは日本食料スーパー。結構広いです。
日本の食材がたくさん、品揃え豊富です。
おにぎり、お弁当、お寿司、その場で焼いているパンなども。
美味しそうです。
どれも$3.5くらい。安いよね。
後から聞いたのですが、現地に住む日本人は、
このお店をとても頼りにしているようです。
ホテルカウンターも、スーパーのキャッシャーを兼ねている。
もちろんすべて日本語です。
宿泊階への入口はスーパーの奥にあり、倉庫にでも通じるような、ドア。
日本居酒屋の食堂あり。
カラオケも聞こえてきてます。ははは。
部屋も値段相応。
シングルベッド(普通にやわらかい)、とダブルベッド(畳みたいに堅い)。
私は堅くても、部屋が狭くても、多少汚くても、割と平気なんですが、
夫が「上品なもので」(本人曰く。ほんとですか。笑)、こんな堅いの無理!と。
なんと二人でシングルベッドで寝ました。
一人暮らしの学生の家に遊びにいったかのよう。
もう34ですけど、妊婦ですけど。
でも、割とふつーに眠れました。なせばなる。
このホテルの状況にすでに気おされている彼でしたが、
彼をさらに追いつめるようなことが。
展望風呂、というのが、このいかにも後から増設の階段を上った4階にあったので、
「私行ってみるー」と付き添ってきた夫と一緒に脱衣所を開けると
(他にお客さんいません)
「ゴ」のつく4文字の真っ黒いやつが、1匹。けっこうデカイ。
「あららら」という私と「もうやだ・・」といって、ショックを受ける夫。
私はそのままヤツを尻目に、お風呂、入りました。
私も日本に居たら、すっごい苦手ですよ。大嫌い。
でもね、こんなに湿気の多い国だし、いるでしょう、ゴのつくやつくらい。
と思っていたので。
それにね、台の下に隠れようと、必死なんですよ。やつも。
でも、大きすぎて頭隠して尻隠さず状態で。なんかかわいそうになっちゃって。
思わず「君も大変だね」と独り言を言ってしまいました。
(猫を飼うようになってから、人間以外にも割と話しかけちゃう)
お風呂からは、特に展望するものもなかったですが、湯船、気持ちよかったです。
その後、気を取り直して、近所のバーで少し飲んで、
(入ってみるとまたもや日本人の経営。お客も100%日本人)
なんだかなあ、という気持ちで就寝。
でも、いいんです。そういうのも。
多分きっと、まだゴのヤツを引きずりつつの夫には
「ここは本来、自然の島であって、田舎なのだし
私たちが都会から勝手にやってきて、おじゃましているのだから、
こちらの都合に合わないことがあっても、しょうがないかー、
って思えば大丈夫だよー」などと言ってみたりして、
自分自身に言い聞かせてます。笑。
明日はどんな日になるかしら。
時差は日本にプラス1時間。
リゾート感いっぱいの空港かと思いきや、地味なのね。
日本語の表示だらけで、入国管理局も日本語スタッフたくさん。
空港をでると、空気もわん。南国ぽいです。
ホテルに頼んでおいた送迎の人が来ていて、
「How long does it take to the hotel?」と聞くと「20 minutes」。
ちなみに、今回の旅でまとも(?)話した英語、たったこれだけです。マジで。
他にもほんのちょっとは使ったけど、日本語だけで過ごせちゃうサイパン。
すごいな。海外に来た感覚が薄くて残念な気もしますが、まー、ラクだよね。
そんなに話せる訳でもないですし。
今夜は寝るだけ、てことで、ヒマワリホテル、という1部屋$50の宿。
日本人経営で1Fは日本食料スーパー。結構広いです。
日本の食材がたくさん、品揃え豊富です。
おにぎり、お弁当、お寿司、その場で焼いているパンなども。
美味しそうです。
どれも$3.5くらい。安いよね。
後から聞いたのですが、現地に住む日本人は、
このお店をとても頼りにしているようです。
ホテルカウンターも、スーパーのキャッシャーを兼ねている。
もちろんすべて日本語です。
宿泊階への入口はスーパーの奥にあり、倉庫にでも通じるような、ドア。
日本居酒屋の食堂あり。
カラオケも聞こえてきてます。ははは。
部屋も値段相応。
シングルベッド(普通にやわらかい)、とダブルベッド(畳みたいに堅い)。
私は堅くても、部屋が狭くても、多少汚くても、割と平気なんですが、
夫が「上品なもので」(本人曰く。ほんとですか。笑)、こんな堅いの無理!と。
なんと二人でシングルベッドで寝ました。
一人暮らしの学生の家に遊びにいったかのよう。
もう34ですけど、妊婦ですけど。
でも、割とふつーに眠れました。なせばなる。
このホテルの状況にすでに気おされている彼でしたが、
彼をさらに追いつめるようなことが。
展望風呂、というのが、このいかにも後から増設の階段を上った4階にあったので、
「私行ってみるー」と付き添ってきた夫と一緒に脱衣所を開けると
(他にお客さんいません)
「ゴ」のつく4文字の真っ黒いやつが、1匹。けっこうデカイ。
「あららら」という私と「もうやだ・・」といって、ショックを受ける夫。
私はそのままヤツを尻目に、お風呂、入りました。
私も日本に居たら、すっごい苦手ですよ。大嫌い。
でもね、こんなに湿気の多い国だし、いるでしょう、ゴのつくやつくらい。
と思っていたので。
それにね、台の下に隠れようと、必死なんですよ。やつも。
でも、大きすぎて頭隠して尻隠さず状態で。なんかかわいそうになっちゃって。
思わず「君も大変だね」と独り言を言ってしまいました。
(猫を飼うようになってから、人間以外にも割と話しかけちゃう)
お風呂からは、特に展望するものもなかったですが、湯船、気持ちよかったです。
その後、気を取り直して、近所のバーで少し飲んで、
(入ってみるとまたもや日本人の経営。お客も100%日本人)
なんだかなあ、という気持ちで就寝。
でも、いいんです。そういうのも。
多分きっと、まだゴのヤツを引きずりつつの夫には
「ここは本来、自然の島であって、田舎なのだし
私たちが都会から勝手にやってきて、おじゃましているのだから、
こちらの都合に合わないことがあっても、しょうがないかー、
って思えば大丈夫だよー」などと言ってみたりして、
自分自身に言い聞かせてます。笑。
明日はどんな日になるかしら。
Commented
by
ai
at 2010-10-26 17:55
x
ははは。御主人面白い!
この歳になると、贅沢も無駄に覚えちゃうので宿泊先とかもこだわってしまうのよね~。
無事の帰国何よりです!続きが楽しみ♪
この歳になると、贅沢も無駄に覚えちゃうので宿泊先とかもこだわってしまうのよね~。
無事の帰国何よりです!続きが楽しみ♪
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Commented
by
mizuiropinkchan3 at 2010-10-26 20:07
by mizuiropinkchan3
| 2010-10-26 16:31
| 旅
|
Comments(2)