のんびりファズ/ランニングシューズ購入
2015年 11月 06日
私の膝の上でのんびり。
嬉しい。
寒くなってくると、この暖かさはかなり実用的。
お互いにね、ファズ。
そして次第に暑くなってきて、
「もう十分。てか、あちーよ」
となって離れていくのです。
お互いにね。笑。
さて。アシックスさんにて、3ヶ月後のフルマラソンに向けて、シューズを決めてきました。
(つぶれたナイキちゃんには、普段履きや軽いトレーニングシューズとして余生を過ごしてもらってます)
そう、つまり、初のフルマラソンにエントリーしちゃったんですなあ。
次回もお友達、愛ちゃんと一緒に。
夫アトムも応援に来てくれます。
いよいよ未踏の地、踏んじゃうのか。
踏めるのか!?
靴は、確信を持って「大丈夫」と思えるものを選ぶことができました。
予算はあまり気にせず(笑)好きなシューズを選んでおいで、と送り出してくれた夫、ありがとう。
靴決めの際、ついてくださったのは元陸上部でサブ3に近い速さでフルマラソンを走り、100キロのウルトラマラソンや、トレラン、富士山を登ったり走ったりなどもされるという、根っからアスリートの穏やかな男性スタッフさん。
まず素足で立ち、見た目でのチェック。
次にデジタルな機械での脚の計測、
足指の内出血の原因や、土踏まずの高低差、
左右の脚のクセを見抜き、走り方の問題を予想するところから始まり、
これまでのハーフ二回を走った経験のヒヤリングをしてもらいつつ、いつかフルマラソンでサブ4になりたい、と話すと「いいですね」と、ニコリ。
靴選び、靴紐の結び方もいくつか。
さらに別のタイプの靴選び、試着、店内を走っての試走。
その度、細かなヒヤリング。
靴下も変えて(重要性について説明あり)試着、試走。
その間、ご自身の体験談や、ランニングシューズの歴史なども交えて。
ついでに、いつかやりたいトレランシューズの試着。
最後はランニングマシーンを走り、足元のビデオ撮影をしてのランクリニックでフォームの改善まで。
至れり尽くせりで、店舗を訪れてから2時間が経過していました。
楽しかったです。
靴はこれまでのものより、厚めのソールで、足首などの倒れを補強してくれるタイプ。
私にこれから必要な、フルマラソンに備えた走力を培う3時間、4時間などの長時間の走り込みに際して、脚の故障が来にくく、
本番も使えるものを選びました。
自分の足元のビデオ映像では、左足先が、なんじゃこりゃと驚くほど内側(うちまた、というのかな)を向いており、ねじれていることがわかりました。
また、右足は若干外側を向いていて、やはりまっすぐには着地していませんでした。
できれば足先までまっすぐ着地することだそうですが、長年のクセはなかなか直らないとのこと。
歩くときから気をつけよう、とわかったのはありがたいことでした。
初のハーフの時に左膝が痛かったのは、そのせいだったのかもしれないそう。
走るフォームについては、腰が立っていて良い、ピッチが速くて良い(逆に今すでに最大値まで来ているので、のびしろは少ない)、ストライド(歩幅)を大きくすることが、速く走れる手段。とのことで、
ストライドを広げるための筋トレも教えてもらいました。
会計時に「ご予算は大丈夫ですか?」とのこと。(←率直。)
「まだ大丈夫。『予算が余ったら勝負Tシャツでも選ぶといいよ』と夫に言われてきた」と笑うと
「Tシャツも大事ですし楽しいですが、より優先順位が高いのは靴下ですので、靴下はいかがですか」とのこと(さらに率直)。
売る側としてはTシャツより靴下の方が安いと思うのだけど、走りのプロがTシャツよりも、と言うのだから、きっと本当に重要なんだな、と思って買いましたよ。靴下。(素直)
あとは、やるのみ。
行きたいところまで、行こう。
嬉しい。
寒くなってくると、この暖かさはかなり実用的。
お互いにね、ファズ。
そして次第に暑くなってきて、
「もう十分。てか、あちーよ」
となって離れていくのです。
お互いにね。笑。
さて。アシックスさんにて、3ヶ月後のフルマラソンに向けて、シューズを決めてきました。
(つぶれたナイキちゃんには、普段履きや軽いトレーニングシューズとして余生を過ごしてもらってます)
そう、つまり、初のフルマラソンにエントリーしちゃったんですなあ。
次回もお友達、愛ちゃんと一緒に。
夫アトムも応援に来てくれます。
いよいよ未踏の地、踏んじゃうのか。
踏めるのか!?
靴は、確信を持って「大丈夫」と思えるものを選ぶことができました。
予算はあまり気にせず(笑)好きなシューズを選んでおいで、と送り出してくれた夫、ありがとう。
靴決めの際、ついてくださったのは元陸上部でサブ3に近い速さでフルマラソンを走り、100キロのウルトラマラソンや、トレラン、富士山を登ったり走ったりなどもされるという、根っからアスリートの穏やかな男性スタッフさん。
まず素足で立ち、見た目でのチェック。
次にデジタルな機械での脚の計測、
足指の内出血の原因や、土踏まずの高低差、
左右の脚のクセを見抜き、走り方の問題を予想するところから始まり、
これまでのハーフ二回を走った経験のヒヤリングをしてもらいつつ、いつかフルマラソンでサブ4になりたい、と話すと「いいですね」と、ニコリ。
靴選び、靴紐の結び方もいくつか。
さらに別のタイプの靴選び、試着、店内を走っての試走。
その度、細かなヒヤリング。
靴下も変えて(重要性について説明あり)試着、試走。
その間、ご自身の体験談や、ランニングシューズの歴史なども交えて。
ついでに、いつかやりたいトレランシューズの試着。
最後はランニングマシーンを走り、足元のビデオ撮影をしてのランクリニックでフォームの改善まで。
至れり尽くせりで、店舗を訪れてから2時間が経過していました。
楽しかったです。
靴はこれまでのものより、厚めのソールで、足首などの倒れを補強してくれるタイプ。
私にこれから必要な、フルマラソンに備えた走力を培う3時間、4時間などの長時間の走り込みに際して、脚の故障が来にくく、
本番も使えるものを選びました。
自分の足元のビデオ映像では、左足先が、なんじゃこりゃと驚くほど内側(うちまた、というのかな)を向いており、ねじれていることがわかりました。
また、右足は若干外側を向いていて、やはりまっすぐには着地していませんでした。
できれば足先までまっすぐ着地することだそうですが、長年のクセはなかなか直らないとのこと。
歩くときから気をつけよう、とわかったのはありがたいことでした。
初のハーフの時に左膝が痛かったのは、そのせいだったのかもしれないそう。
走るフォームについては、腰が立っていて良い、ピッチが速くて良い(逆に今すでに最大値まで来ているので、のびしろは少ない)、ストライド(歩幅)を大きくすることが、速く走れる手段。とのことで、
ストライドを広げるための筋トレも教えてもらいました。
会計時に「ご予算は大丈夫ですか?」とのこと。(←率直。)
「まだ大丈夫。『予算が余ったら勝負Tシャツでも選ぶといいよ』と夫に言われてきた」と笑うと
「Tシャツも大事ですし楽しいですが、より優先順位が高いのは靴下ですので、靴下はいかがですか」とのこと(さらに率直)。
売る側としてはTシャツより靴下の方が安いと思うのだけど、走りのプロがTシャツよりも、と言うのだから、きっと本当に重要なんだな、と思って買いましたよ。靴下。(素直)
あとは、やるのみ。
行きたいところまで、行こう。
by mizuiropinkchan3
| 2015-11-06 00:37
| ファズ
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