レコーディングと池ポチャ事件

年末恒例のレコーディングは憧れの野外で。
寒くて楽しくて。
寒いところで楽器を弾いたり歌ったりするというだけで、笑えちゃう状況。
とっても気持ちの良い、初めての挑戦でした。

アトムはずっとごきげん。
私や夫の思う通りに動いてくれるかどうかは別としてね。ははは。

ただいま絶賛編集中です。
年末にアップいたしますね!


レコーディングと池ポチャ事件_f0236736_16141321.jpg

レコーディングと池ポチャ事件_f0236736_16141472.jpg

レコーディングと池ポチャ事件_f0236736_16141466.jpg

レコーディングと池ポチャ事件_f0236736_16141577.jpg

レコーディングと池ポチャ事件_f0236736_16141642.jpg

レコーディングと池ポチャ事件_f0236736_16141641.jpg

レコーディングと池ポチャ事件_f0236736_16141749.jpg

レコーディングと池ポチャ事件_f0236736_16141774.jpg

レコーディングと池ポチャ事件_f0236736_16141811.jpg

レコーディングと池ポチャ事件_f0236736_16141931.jpg


レコーディングの後は、公園で遊びました。

良い切り株発見。
レコーディングと池ポチャ事件_f0236736_1614196.jpg


アトム、この寒いのに裸足、の訳。
答えは、デッキの手すりなしの一本橋を歩いて、
夫に「手をつないで」と言われたのに言うことを聞かず、
あっ!っというまに、池に落ちたからです。
冷えー。。
とっさに手を伸ばした夫の反射神経も間に合わず、ドボン。というほど深くはないけども。
デッキと池は70センチほどの高低差あり。
池が浅いのはわかっていたけど、肝が冷えたのは確か。
泥や水草やメタセコイヤの落ち葉がたまってデッキ際の水は特に浅く、
そんなわけで水につかったのは足首だけでしたが、よーくよーく言い聞かせましたよ。
落ちた瞬間、さすがのアトムも、うわーんと泣いてました。

濡れたのは、靴とズボンと上着の裾だけだったのは幸いでした。
その時持っていた着替えはズボンだけだったからね。
(車には一式用意してありましたが)


驚きのあまり、まともな言葉を発せずにいる私と、
「だいじょぶだいじょぶ」とアトムを冷静にデッキに引き上げる夫。
レコーディングと池ポチャ事件_f0236736_16142043.jpg

レコーディングと池ポチャ事件_f0236736_16142018.jpg


一息つくと、夫も私もアトムも、こみ上げる笑い。
「なーにやってんだか」ってね。

「いやしかし、間に合わないもんだね」と手を伸ばした時に、腕を掴めなかったことを思い返す夫。
「左手側だったしね。。でも、片腕だけ間に合っても、脱臼していたかもしれないし、多分、あの池なら落ちてよかったのかも」と私。
(本人の体質により過去2回肘脱臼あり。1年前の肘脱臼が最後なので、あと2年ほどしなければ筋肉の発達でなんとかいけるはず。もしこの時脱臼したら当然、救急行きだったわけで。まあ、肘ってすぐ入るんですけどね。)

数歩後ろから見ていた場面を思い出すと、まるでスローモーションのよう。

スッと視界から消えたアトム。

ひー、やっぱりなんにせよ怖いってーー!

これを機に、よくよく気をつけさせなきゃと思いつつ、
怖いもの知らずのアトムには良い経験だった思います。

公園よ、いろんなことを教えてくれてありがとう。
by mizuiropinkchan3 | 2014-12-27 15:48 | アトム | Comments(0)

生後2週間の子猫を育てる800gまでの猫道、改め1.5kgまでの猫道、改め行けるところまで。


by mizuiropinkchan3